千葉県立千葉東高等学校 剣道部OB会
三 紫 会 会 則(改定 平成31年1月版)
第1章 総 則
第1条 名 称
本会は三紫会と称し、事務局を千葉市に置く。
第2条 組 織
本会は、千葉県立千葉第三高等学校、千葉県立千葉東高等学校剣道部卒業生及び
当会の趣旨に賛同する剣道愛好家の会員により組織する。
第3条 目 的
本会は、会員相互の親睦を図るとともに、千葉県立千葉東高等学校剣道部を支援する ことを目的にする。
第4条 事 業
本会は、第3条の目的を達成するために必要な事業を企画・運営する。
1.会員相互の親睦・厚生
2.会員名簿・会報の発行
3.千葉県立千葉東高等学校剣道部の行事へ積極的参加と、支援
4.定例稽古会の開催及び市民大会等の剣道大会への選手派遣
5.その他
第5条 義 務
本会員は、次の義務を負うものとする。
1.本会の事業(第4条)への参加と支援
2.本会員は、氏名、住所等が変更した場合、事務局(幹事長)へ変更の連絡を行う。
3.年会費の納入
6条 年会費等
本会を運営する資金として、会費を徴収する。
1.会費は1口当たり年額3,000円とする。
2.会費は、最低1口以上とする。
第2章 役 員 等
第7条 役 員
本会に次の役員・名誉会員・顧問・相談役を置く。
1.役 員
ア 会 長 1名
イ 副会長 若干名
ウ 幹事長 1名
エ 事務局 事務局員若干名
オ 幹 事 若干名(学生幹事含む)
カ 監 事 2名(会計監査担当)
キ その他 会長指名による役員若干名
2.名誉会員 本会に多大な貢献をされた会員を任ずる。
ア 会長経験者
イ その他多大な貢献があったと総会で認められた会員
3.顧 問 千葉県立千葉第三高等学校、千葉県立千葉東高等学校に在職し、
剣道部を指導された歴代の先生方
4.相談役 名誉会員・顧問より会長が指名したもの若干名
第8条 役員の選出
役員は総会において選出する。
第9条 任 期
役員の任期は2年とし、再任を妨げない。
但し、任期満了の場合でも後任者の決定があるまでその任務を遂行する。
第10条 役員等の任務
1.本会の役員は次の任務を行う。
ア.会長は本会を代表し、会務を統括する。
イ.会長は総会及び役員会を招集し、その議長となる。
ウ.副会長は会長を補佐し、会長不在の場合はその職務を代行する。
エ.幹事長は会長及び副会長を補佐して会務を処理する。また、幹事会を統括する。
オ.幹事は幹事会を構成し、幹事長の命をうけその任に当たる。
カ.幹事会に事務局を置く。
事務局は会長及び幹事長の命を受けて本会の庶務、会計などの運営にあたる。
2.監事・相談役は次の任務を行う。
ア.監事は本会の会計を監査し、次年度に監査報告を行う。
イ.相談役は、会長の諮問について意見を述べる。
第3章 会 議
第11条 会 議
本会は次の会議をもつ。
1.総 会
2.役員会
3.幹事会
第12条 総 会
定例総会は年1回招集し、次の事項を決議する。
1.前年度事業報告の承認
2.前年度収支決算の承認
3.年度時の事業計画
4.年度時の収支予算
5.会則の改定
6.役員の選任
7.その他会長が必要と認めた事項
第13条 臨時総会
臨時総会は会長が必要と認めた時招集する。
第14条 議 決
会議は出席者の過半数で議決する。
第4章 専門部委員
第15条 専門部委員
幹事会事務局に専門部委員を置き、次の運営をする。
1.事業部委員(三紫会杯、稽古会、選手派遣、入会式等)
2.広報部委員(会報の発行、ホームページの作成・更新)
3.会計部委員(会計の管理・執行)
4.プロジェクト部委員(会長の指示で設置)
第5章 会 計
第16条 経 費
本会の経費は年会費、寄付金、その他の収入をそれに充てる。
第17条 会計年度
本会の会計年度は、1月 1日から12月31日迄とする。
第6章 慶 弔
第18条 慶 弔
本会の会員及び本会関係者に必要に応じて慶弔等を行う。但し、事務局に連絡が
あった場合又は事務局が把握できた場合。
1.会員が結婚をした時、祝電をおくる。
2.会員が死亡した時、5,000円の香典。
3.顧問(第7 条3項)が死亡した時、10,000円の香典。
4.その他慶弔に関する事項は会長判断とする。
第8章 付 則
付則 1 総 会
総会の進め方については、別にこれを定める。
付則 2 改 訂
1.本会則の改定にあたって、その手続きは、会長がこれを発議し、総会で議決し
定める。
2.本会則の発行・改訂は、以下のように行われた。
発 行 昭和50年 1月 日
改定1 昭和56年 1月 日
改定2 平成20年 4月26日 (第7条-1 名誉会長設置)
改定3 平成26年 1月27日 (第6条 会費改定
第15条-1三紫会杯へ名称変更)
改定4 平成31年 1月26日 (全般見直し)
<総会の進め方>
三紫会総会は、次の手順で進める。
1 参加資格
総会の参加資格は、本会の会員並びに顧問とする。
2 総会の成立
総会は、当該年度の総会の出席者をもって成立する。特に委任状はとらない。
3 議決
総会の議決は、出席者の過半数の賛成で決する。意思表示の方法は、挙手または拍手 とする。
4 進行
総会の議事進行は、議長がこれにあたる。議長は、会長がこれを務める。
5 提案
総会の議案の提案・説明は、役員がこれにあたる。
6 議案・報告
総会では、
1号議案は、前年度事業報告について
2号議案は、前年度収支決算について
3号議案は、年度時の事業計画について
4号議案は、年度時の収支予算について
5号議案は、役員について(隔年)
この他、事務局・会員より提出議案があった場合は、これを協議する。
の順に行う。
議案・報告は総会にかける場合、前年12月15日迄事務局に案文を提出する。